小学生〜高齢者の方まで幅広い年齢層の生徒さんが通われています。
こんな技を身につけたい・趣味で体を動かしたい・脳トレをしたいなど、みなさん目標は様々です。
ひとりひとりの目標に沿って、丁寧に指導していきます。
ドラムという楽器は、スティックなどによって打面に振動を与えれば、誰にでも音を鳴らすことができます。
しかし、簡単と思われがちな故になかなか独学では形になりにくい楽器です。
趣味でドラムを楽しみたい方や、プロドラマーを目指している方に共通して言えることは、
・生涯演奏できる技術やフォーム
・楽しむ能力
・読譜 採譜力
・コミュニケーション
を身につけることだと感じます。
トレーニングを欠かさなければ、必ず上達します。
現代の基礎と言われている「ルーディメンツ」を中心に、
生涯ドラマーでいられるようなフォームやスティッキングを身につけることができます。
もちろん、リズムパターンや楽曲編アプローチ、読採譜等も行います。
・講師所有のハイグレードなドラムセットを2台使用し対面式のレッスンを行います。
これにより言葉では伝わりにくい細かいモーションやサウンドニュアンスを常に体感でき、
理解度が向上します。
・生徒の方が希望する楽曲を課題曲とし、
講師本人が採譜を無料で行い、演奏できるまでサポートします。
ご希望に応じてデモンストレーション動画も配布します。
これにより目標設定をご自分の好みにカスタマイズできます。
・生徒の方のオリジナルバンド曲に対してのアプローチ方法も指導します。
・部活やサークル、ライブなどに同行しアドバイスする事も可能です。
・ドラムメーカーをエンドースメントしているので、機材のメンテナンスや調律においても細かく指導します。
プロになる為に本当に必要なものを紐解いていきます。
プロを目指す方へ本当の情報を追求します!
一昔前と現代では、音楽の在り方そのものや業界の予算や雇用形態も目まぐるしく異なります。
情報を自分で発信しやすい現代の中で埋もれないようしっかりとしたセルフマネジメント力をつける必要があります。
技術があったとしても、世の中にそれを認知してもらわなければ仕事にはなりません。
レッスンでは、演奏する技術はもちろん、
今どうしたらミュージシャンとして生計を立てていけるかなどの業界内部の個別指導も行なっていきます。
このレッスンは、ドラムコース以外の方も受講されご好評いただいています。
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・江戸川区出身
・12月1日生まれ
・楽器エンドースメント
YAMAHAドラム、Zildjianシンバル、ASPRドラムヘッド、Playwoodドラムスティック、PROTECTIONracketドラムケース
・小学校6年生でドラムに興味を持ち、中学入学と同時に吹奏楽部に入部するが、強制的にフレンチホルンをやらされ、スパルタにて音楽の基礎を学ぶこととなる。
中2でトランペットに転向するも、どうしてもドラムへの憧れが捨てきれず独学でドラムを始めたところ、校内外で引っ張りだことなり7バンドを掛けもつことに。さらには近所のおじさんのバンドにも呼ばれるようになる。
知り合いの芸能事務所社長から声がかかり、16歳で演歌歌手のバックバンドでプロドラマーとしての活動をスタート。
21歳まで大手音楽事務所の所属アーティストとして活動後、渡米しセッション活動を行う。
帰国後、芸能事務所の専属ドラマーとなり、 Romanze Willoughby、Nikki Hillsらと共に都内のライブバー等で活動。
2005年、野口五郎プロデュースにより『Welsh Blues CP』にてデビュー。
俳優の杉本哲太率いる『紅麗威甦』の復活ライブにサポートドラマーとして参加したのをきっかけに、横浜銀蝿一家関連アーティスト(横浜銀蝿 翔&TAKU、紅麗威、矢吹薫、麗灑、森一馬、嵐ちゃんとペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド、湘南銀蝿)のライブサポートやレコーディングに参加。
BURNING BRAIN WASH BAND-PHOENIX(元BRAIN WASH BAND)、CHERRY BOYS GREAT(元The Cherry Boys)、小原慶子の復活・再結成ライブに参加する他、織田かおり、しばあみ、BLAW JOB SILVER、黒うさP、good-cool、人時(黒夢)、Jimmy桜井、ジョージ吾妻、森野雄貴、秋元直也、長谷川雄二、CONNY、La-Vieなど、メジャーからインディーズまで数々のアーティストと共演。
その他、ヤマハ製品やTEAC社のTASCAM製品収録のデモソング、CM、アニメソング、オフブロードウェイミュージカル『ZANNA』の日本初演にドラマーとして参加するなど、活動範囲は多岐にわたる。
また、ミュージシャン業の傍、タレントとしてバラエティー番組、TVCM、テレビドラマ、映画等にも出演。
矢沢永吉のコンサートにバックダンサーとして出演したことがある他、雑誌のモデルをやっていた事もある。
2019年に自身のバンド『めちゃめちゃトランクス』にてIVY Recordsよりデビュー。
TEAM PECOの音楽プロデューサーとして、映画の主題歌やBGMを提供する等、作詞、作曲、音楽プロデューサーとしても活動中。
激辛・麻婆豆腐ドラマーとして多数のテレビ番組にも出演。オリジナル唐辛子『七味涼辛子』を発売予定。
自称『バラエティー・ドラマー』
オフィシャルHP http://downupbeat.com/ryo-fujisaki/
twitter(@drummer_ryo)
https://twitter.com/drummer_ryo/